礼金は不動産所得の計算上収入金額に計上する
FP試験問題演習
賃貸用マンションの入居に伴い収受した礼金は、不動産所得の計算上収入金額に計上する。
解説:ところで、何故「礼金」と呼ばれるのか、という点ですが、もともと礼金は地方から都会(東京)に出てきた単身赴任・学生等の保護のために、上京した人の親戚が東京の下宿などの大家に払ったお金だったと言われています。上京する人は通常大都会に他に知人・親戚がいない人で、地元の人はいざとなるときの心配で、大家に面倒を見てもらうように、前もっての感謝の意味で、お金を払いました。そのお礼の感謝から、「礼金」と呼ばれるようになりました。言い換えれば、礼金を受け取る大家は、「これから借家人の面倒を見てあげる」という義理の約束をしたのです。一方、地方(北海道や東北)に礼金の習慣がないのは、地方内で引っ越しても普通の距離は心配するほど大きくないから、とも解釈できます。
FP試験問題演習解答:○
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