所有期間利回りとは 所有期間利回りの計算方法
FP試験問題演習
所有期間利回りとは、新発債や既発債を購入し、途中で売却するまでの間における利回りである。
解説
債券の利回りの捉え方には3種類あります。
「応募者利回り」、「最終利回り」、「所有期間利回り」です。
所有期間利回りの計算式は、
{クーポンレート(表面利率)+(売却価格-購入価格)/所有期間}/購入価格×100です。
では、クーポンレート3%、購入価格98円、売却価格102円、所有期間5年の場合をみてみましょう。
{クーポンレート3%+(売却価格102円-購入価格98円)/所有期間5年}/購入価格98円×100=3.878%
になります。
既にお気づきの方も多いと思いますが、これらの計算式を覚える際のちょっとしたポイントがあります。
上の計算式を見てみますと、「売却価格-買付価格」のこの「買付価格」が、計算式の最後で割算する「買付価格」と同じです。前日と前々日の計算式を見てもやはり同じ○○価格になっています。
FP試験問題演習解答:○
関連カテゴリー: 金融資産運用設計